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ドレイクスのカシミアマフラーが手放せない理由

time 2014/12/06

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朝晩の冷え込みが厳しくなり、マフラーやストールなどの巻きモノが似合う季節になりました。伊勢丹などのデパートの売り場にも色とりどりの商品が並んでいますが、今期は新しいものは買わずに手持ちのもので間に合わせるつもりです。

僕の持っている巻きモノの中でいちばんの古株は、このDrake’s(ドレイクス)のカシミヤマフラー。表参道のDistrict UAがオープンした年の冬のセールで購入したので、かれこれ13-4年は経っていると思いますが、色目が明るすぎて合う洋服がなく、まっさらの新品同様ですw

持っているアウターがネイビーやチャコールグレーといった暗い色ばかりなので、これを巻くとコントラストが強すぎて首元ばかりが目立ってしまい、なかなか使う勇気がありません。何度かオークションに出そうとしましたが、眺めているだけで気持ちが明るくなるし、なんといってもこのヌメリ感のあるカシミヤの手触りに癒されるので、今後も手放さずに持ち続けるつもりです。

そうそう、先日ヘアカットの待ち時間に読んでいた雑誌によれば、マフラーはここ5年間で長さが20センチも伸びたそうで、たしかに丈の短いマフラーではぐるぐるボリュームのある『ジョルジナ巻き』は無理ですよね。このストールも全長168センチと今のものに比べて短いので、巻くならふんわり1重巻きか、画像のように2重にした巻き終わりを外側の輪の中に差し込むようにすれば良いと思います。

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