2022/12/09
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御殿場のプレミアムアウトレットでおすすめのブランド&ショップの情報です。あくまでも50歳男性の個人目線によるご紹介なので、情報の偏りについてはあらかじめご了承ください。
セレクト系ではユナイテッドアローズ(2800)がイーストゾーンにグランドオープンしていました。これまでプラダやミュウミュウがあった場所といえば分かりやすいでしょう。売り場面積も広く、商品もカテゴリー別に整理されていて見やすかったです。
同じくイーストゾーンにあるバーニーズニューヨーク(2660)。UAよりもドレス寄りの商品が多く、例えばカシミヤ100%の見るからに質の良さそうなコートが5万円代と、ビジネスマンならぜひとも立ち寄りたいショップです。カジュアルではスリードッツのセーターやジャケット類が、メンズ・ウィメンズとも豊富に入荷していました。
コートといえばマッキントッシュ(2850)。店内には中国語で『打5折』の張り紙が目立ったので、来日観光客に人気なのかもしれません。以前から着丈90くらいのベーシックなステンカラーコートを探しているんですが、なかなか巡り合わないですね。
ラルフローレン(1300)はお店の雰囲気や接客スタッフの世界観が完成されていて、いつ見てもカッコいいな!と思います。でもブランドのロゴマークが入ったシャツやブルゾンは、個人的には魅力を感じないので、いつもショーウインドウを眺めて終わりです。
イーストゾーンからウエストゾーンに向かう途中、『TATRAS』のショッピングバッグを持つ数人とすれ違ったので、探してみるとバス停の近く、フォションの裏側(650)にオープンしていました。店内は派手な色合いのダウンコートが多く、エディフィスなどのセレクトショップに並ぶようなシックな色使いのものは少なかったです。
今回はフォション(630)で見切り品のマロングラッセを安く買ったのと、ナイキのファクトリーストア(1100)でフライニットレーサーを衝動買いしたくらいです。
あと写真を撮ってくるのを忘れましたが、バス停近くのジョンスメドレー(3380)では、上質なクルーネックやタートルネックセーター、カーディガンが定価の30-40%オフで充実の品揃えでした。基本的には1シーズン前の商品ですが、ジョンストンズのストールやデンツの革手袋も置いてありましたよ。