2022/12/09
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日曜日は久しぶりに御殿場のプレミアムアウトレットに行くつもりでしたが、あいにくの雨模様だったので予定変更。妻から依頼のあった冬物ブーツのメンテナンスを行いました。
まずは昨年の秋に買ったコールハーンの防水ブーツ。革に特殊な加工が施されているという説明だったので、彼女もそのまま素直に履き下ろしたようですが、ご覧のようにカッサカサw このままブラッシングと水拭きだけで箱にしまうのは忍びないので、いつものピュアホースオイルを塗ってみました。
上の画像、手前がオイルを入れる前の状態ですが、つま先に付いた軽めの擦りキズも、オイルを塗ることで目立たなくなります。いっそミンクオイルでもベッタリと塗って、この艶感をキープしたほうが良いのでは?とも思いました。
左側、色の濃いほうがサルトルのショートブーツ。革質は以前愛用していたカルペディエムの短靴にそっくりです。シワの部分にホースオイルを塗り、ところどころ擦れて変色している箇所は、オールデンのバーガンディ用のワックスを薄く付けて磨いておきました。
もう1足、マロン色のブーツはブルーノマリのアウトレットで5年ほど前に購入したもの。革にトラ(血筋)が目立つという理由で格安だった記憶があります。こちらは靴底のつま先が削れて薄くなり、アッパーまでダメージが出ているので、修理屋に出してハーフラバーを貼ってもらわないとダメですね。
最後に僕のマカロニアンの白スニーカー。外周にグルっと巻いてあるゴム部分に汚れが目立ってきたので、ラッカーシンナーを含ませたティッシュで拭き取っておきました。ブーツに比べて実に簡単ですw